美容の原点に着眼したviviaso、伝統と歴史のあるプラセンタの素晴らしさ

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プラセンタ美容の歴史はかなり古い!

プラセンタ美容の歴史はかなり古く、古代エジプトや中国などで健康や美肌のために胎盤(プラセンタ)が使用されていた記録が残っています。プラセンタ美容が現代的に注目され始めたのは20世紀半ば頃です。

特に、1950年代のスイスで、プラセンタの抽出物を用いた美容や治療法が開発され、セレブリティや富裕層の間で話題となりました。スイスの医師ポール・ニーハンスが、胎盤由来の細胞治療を行い、若返り効果があるとして広く知られるようになったのが一つの転機になりました。

viviaso化粧品は水とバラをベースにした純国産プラセンタ

viviaso化粧品の水とバラの拘りを2回に渡ってお伝えしてきました。このviviasoの天然水と無農薬のバラだけでも、オーガニック派の方には魅力的な素材だと言う事がお分かりになったと思います。

天然の水とバラの素材をベースに「プラセンタ」を際立たせたviviasoブランドです。

プラセンタのイメージは皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか。まずは、「美容と健康に良い成分」のイメージを持たれていると思います。

特にプラセンタは、アンチエイジング効果、美肌効果、健康促進、ホルモンバランスの調整など様々な効果が期待できると言われています。たった1つのプラセンタ原料で、様々な範囲をカバーできるのプラセンタです。

スキンケア化粧品は動物性プラセンタを採用しています!

プラセンタは動物性プラセンタと植物性にプラセンタに区分されており、一般的に化粧品に配合されているのは「動物性の馬や豚」のプラセンタです。

viviasoのプラセンタは、動物性の「豚プラセンタ」を採用しています。

スキンケア製品としてお届けする以上、安定供給を前提で考えなければなりません。それと同時に効果を求められるため、日本人の肌悩みの1つである保湿だとすると豚プラセンタは最適です。

豚プラセンタは、アレルギー反応もヒトに近い成分のため、起きにくいと言われています。また豚プラセンタと言っても「国産」、「海外産」とあり、使用する側にとっては、できれば贅沢に「国産」を使用したいですよね。

viviasoのプラセンタは、その「国産」ニーズを満たせている点も特徴があります。

viviasoのプラセンタは「福岡県産の新鮮なプラセンタ」を使用

viviasoは、「国産」に拘り、他社とその点においても差別化を図っています。viviasoのプラセンタは、専属契約した提携牧場から直接仕入れ、九州産の豚の胎盤のみを使用した新鮮で安心の生プラセンタエキスです。

みなさんが使用されているプラセンタ化粧品は、国産と海外産のどちらでしょうか。

加熱プラセンタと非加熱プラセンタの違い

さらにプラセンタは、国産、海外産だけに限らずエキスを抽出し原料化する段階で「加熱」と「非加熱」に分かれます。プラセンタは、ここに一番差がでる成分です。

断然、加熱より非加熱の方が美容効果も高いと言われています。

viviasoは、一番重要でかつ技術的に手間暇がかかる「非加熱プラセンタ」を配合したスキンケアブランドです。国産、非加熱に徹底的に拘っています。

加熱プラセンタの特徴

・安定性の向上: 加熱処理によりプラセンタ成分の安定性が向上し、保存期間が長くなります。これにより、製品としての品質が長期間保たれます。

栄養素の損失: 加熱処理を行うことで、一部熱に弱い成分(例:酵素や一部のビタミン、アミノ酸)が分解され、失われることがあります。特に酵素は加熱によりその活性を失ってしまうため、非加熱プラセンタに比べて効果が減少する可能性があります。

成分の変化: 高温処理により、プラセンタ内の成分が変性することがあり、これが特定の効果を減少させる場合があります。

非加熱プラセンタの特徴

・栄養素の保持: 非加熱プラセンタは加熱処理を行わないため、プラセンタに含まれる成分(酵素、ビタミン、成長因子など)がそのまま残っています。これにより、プラセンタ本来の効果を最大限に引き出すことができます。

生理活性の維持: 非加熱プラセンタは加熱による成分の変性がないため、生理活性が高く、効果を実感しやすいとされています。

保存性の低下: 加熱していないため、品質管理が徹底されていないとリスクが伴い、保存期間が短くなる傾向があります。特に、保存方法に注意が必要です。

一般的な加熱プラセンタは、加熱殺菌と同時に細胞成長因子も失活させてしまいます。その分、非加熱プラセンタは、プラセンタの効果を最大限に生かすことができ、細胞成因子を多くの残すと言われています。

長期保存を目的とするなら加熱プラセンタ

プラセンタエキスは、効率よく大量生産をする場合は、加熱プラセンタです。加熱プラセンタは、長期保存と様々な用途に使用できるように加熱殺菌処理が行われます。

一方、非加熱プラセンタは、特殊フィルターを介してエキスにするため時間も手間もかかります。そのため加熱では実感することができない、美容成分が保たれているとも言われています。

本来のプラセンタの効果を求める場合は、非加熱プラセンタしかありません。

プラセンタ化粧品を選択するには、各ブランドが何に拘っているのかも非常に大切すべきポイントです。イメージ訴求が大切な化粧品業界ですが、もの=素材に拘った商品選びが大切です。

viviasoのプラセンタは「完全非加熱」

みなさまがお使いのプラセンタ化粧品をお調べになってみてください。先ほどお伝えした通り、加熱か非加熱かで効果に大きく差がでるのがプラセンタです。その点だけでも拘ることにより、買い物もまた違った角度で楽しめるようになります。

既に他社製品も含めて非加熱プラセンタをお使いになっていらっしゃるのでしたら、さすがよくプラセンタの事をよくお分かりになっていらしゃると思います。

イメージ先行型のスキンケア製品は、調べない限り本当にわかりません。最初の頃は、加熱も非加熱も大して変わらないと思っていましたが、かなり差が出てくるのではないでしょうか。

viviasoの非加熱(生)プラセンタエキスは、オリジナルの「0℃式ナノフィルター」で製造した非加熱プラセンタエキスです。プラセンティティのEGFの分析結果は、238pg/ml(EGF-ELISA試験)と、EGFの分析結果を公表しているメーカーは見たことがありません。

EGFとは?

EGFとは、Epidermal Growth Factorの略で上皮成長因子と言います。このEGFは、細胞の成長や再生を促進するタンパク質の一種で、特に肌や粘膜の細胞再生に重要な役割を果たします。

(プラセンタにはどんな成分が含まれているの?そのパワーの秘密/大正製薬)

EGFの主な特徴と効果

  1. 細胞再生促進
    EGFは、肌の細胞が新しく生まれ変わる「ターンオーバー」を促進する効果があります。年齢とともにターンオーバーの周期が遅くなりがちですが、EGFはこのプロセスを活性化し、肌のハリや弾力を保つのに役立ちます。
  2. 傷の修復
    EGFは、皮膚の再生を促すため、傷や炎症の修復にも有効です。医療の現場では、傷跡の治療や皮膚移植後のケアに用いられることもあります。
  3. アンチエイジング効果
    EGFは、シワやたるみ、乾燥など、加齢による肌の老化を防ぐのに効果があるとされ、アンチエイジングの分野でも注目されています。細胞の再生を促進することで、肌に若々しさを取り戻すサポートを行います。
  4. コラーゲン生成の促進
    コラーゲンやエラスチンの生成も促すため、肌に弾力を与える効果があります。これにより、肌のたるみや小じわを軽減する効果が期待されます。

EGFを含む化粧品

近年、EGFを配合した美容製品が多く販売されており、特にアンチエイジングや美白効果を求める人に人気があります。EGFが配合された美容液やクリームは、シミやシワの改善、肌のハリを保つ効果が期待されています。

EGFも期待できるviviasoのプラセンタですが、一般的にプラセンタはどのような効果が期待されているのでしょうか。

プラセンタはどのような効果が期待できるのか?

スキンケア化粧品に配合されているプラセンタは、主に肌の保湿やアンチエンジングを目的として使用されているそうです。

年代別の肌悩みは以下の通りです。アンチエイジングは、20代後半から一般的に該当します。(赤枠)

(女性の美容悩み 年代別まとめ(20〜80代)/ウーマンズラボ)

上記の年代別悩みのTOP3は、1.保湿、2.シミ・紫外線、3.ハリ・弾力です。プラセンタは、その悩みに対応できる可能性はあるのでしょうか。プラセンタの効果を見ていきます。

プラセンタの美肌成分として、10数種類のアミノ酸、各種ビタミン、ミネラルなど、多様な栄養成分が含まれています。

1.保湿効果

プラセンタには、肌の保湿をサポートする成分が含まれており、乾燥肌の改善に役立ちます。保湿力が高いため、肌の柔軟性を保ち、乾燥による小じわを防ぐ効果があります。

2.美白効果

メラニンの生成を抑制する働きがあり、シミやそばかすの予防・改善に寄与することが期待されています。肌のトーンを均一にする効果もあるとされています。

注)黒人差別撤廃への運動が広がる中、化粧品会社は「美白」をうたうことを撤回し始めています。(化粧品大手「美白」の文言撤回 どの肌も美しい世界に/日本経済新聞)

3.アンチエイジング

プラセンタは、肌の再生を促す成分が含まれており、肌のターンオーバーを促進し、ハリや弾力を保つ効果が期待されています。コラーゲンやエラスチンの生成を助ける作用もあり、しわやたるみの改善にも効果があるとされています。

4.抗炎症作用

肌の炎症を抑える効果があるため、敏感肌やニキビ肌にも適していると言われています。炎症を和らげ、肌のバリア機能をサポートすることで、外部刺激から肌を守る効果が期待されます。

5.抗酸化作用

プラセンタは、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、肌の老化を遅らせる効果があります。これにより、肌のダメージを軽減し、若々しい肌を保つことが期待できます。

プラセンタだけで、肌悩みを解決できるのではないでしょうか。ただ、人それぞれ肌に合うかがどうかが問題になりますので、一度、季節の変わり目にプラセンタ化粧品を試してみるのはいかがでしょうか。

化粧品選びの悩みも解消されます。

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管理人プロフィール

生活に役に立つ情報を発信していきます。昔から北欧雑貨などが好きで「お買い物」から購入できるようにしていますので、興味がありましたら御覧になってください。〈保有資格〉日本化粧品検定1級

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